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アバンは前回から引き続きで某宇宙刑事並みの
変わり身の早さな谷尋の裏切りからである。 そんな谷尋もなにか複雑な事情があるようで…。 さて、そんな裏切りによって集は連行され尋問を 受けるわけだが、 まさかここでソフト麺の話が出てくるとは!? しかもここの食事であるソフト麺を食べさせられたく なかったら、ゲロしろって…どんだけ飽食なんだ。 俺なら別に構わないけどな。 この後も集がソフト麺を開けようとするシーンも… ってソフト麺のパッケージが俺の給食時代と変わんねーよ。 しかしこの嘘界(せがい)=ヴァルツ・誠という男は 自分なりの変な美学を持ってそうだな。 いかにも自分が優位な場合は紳士的に振舞うが、いったん 崩れると半狂乱になるタイプ? 1ヵ月後ぐらいにはヒステリックに叫ぶ神奈氏の演技が 聞けそうだ。 ちなみに谷尋にはやはり事情があったようで。 弟思いのイイ奴じゃねーか。 この男の行く末はアポカリプスウィルスが拡まった原因 で決まりそうだな。 友人、レジスタンス、公僕。 それぞれが、それぞれの思惑で集を翻弄し、信じられる存在を 失いつつあった集にいのりんが一条の光を差し伸べる。 「行くから待ってて」 って単身装備なしで特攻ですか? あなた、ひょっとして宇宙人?未来人?それとも超能力者? 魔法少女もびっくりな、いのりんの身のこなしだ。 その頃、集は練習の甲斐あって、無事に城戸研二からヴォイド を取り出して重力を操作中。 それまでは一体だけしか効いてなかったのに、集の元へ向かう ために、おそらく数十メートルはあるかと思う高さから身投げ したいのりんを救出する際は、でかっ!な無重力空間を作成。 なんというご都合主義。 つまり、あれですか?感情のが高まりに比例して威力も大きく なっちゃうアレですかね。 そして無事にいのりんと合流。 「ねえ、いのり。君を信じていいかな…」 何を信じていいのかわからなくなった集の唯一の確かな存在。 二人の間で絆が深まる、いいシーンでした。 そしていのりんからお馴染みのヴォイドを取り出し、敵を バッサバッサと切り裂いていく集。 ここのシーンがまた、かっけーですわ。 主人公の面目躍如ってところでしょうか? でも、少しカッコ良すぎないか? さっきの重力操作ヴォイドのときはオロオロ感満載だったのに、 この時ばかりはア○ロ・○イが駆る白いMS並みな動きに なってる。なぜ? 戦いの後、結局は涯とともに行動することになった集では あるが、まだ信頼しているわけでもないようで。 今後、この二人の関係が気になる感じです。 ただ、次回予告を観る限りでは集は涯を妬んでいる ようにしか聞こえんな。 幼馴染みであるところの祭(はれ)の見せ所がないのは 一体どういうわけだ。これも今後に期待。 PR |
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