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【2025/07/04 03:41 】 |
ギルティクラウン第7話
「輪舞 temptation」
 
ギルクラ第7話ですが前回に続き、今回も色々とおもしろかった。
出だしは供奉院亞里沙のご登場から。
1576f5cd.png
 
 







どっかの歌姫よろしく自信家キャラでした。
そのうち「あたしを誰だと思っているの?」とか言い出しそう...。
 
しかし颯太の「カツ丼出たー?」には吹いたが、委員長の「軍隊って
ホモばっかりなの?」って、こいつ腐ってるのか?
集のちょっとした変化にも気づく、祭の乙女レーダーもイイ感じです。
あっ、いのりんはまたオニギリ食べてる。
 
しかし祭は集と同じマンションに住んでいるんだよな?
集の家庭事情とかも知っていそうだし、いのりんが集の家にやっかいに
なっていることには気づいていないのか?
気にならないのか?
 
今後はこの辺の青臭いドラマにも期待♪
 
集といのりんの同居生活も継続中ですね。
そのうえ、今回は集ママでありセフィラゲロミクス主任研究員でもある
桜満春夏が帰宅します。
帰ってくるなり服を脱ぎ散らかして下着姿になり、ビールを煽るという
しかも実にけしからん下着を装着して。
見えないところにも気遣うイイ女っぷりが実に気に入りました♪
a0b1c202.png
 









いのりんとも初顔合わせ...のはずなんだが、いのりんを見た時のこのエロイ
ママさんの反応がやや気になります。
葬儀社のメンバーであることを知っているのか、それとも...。
いのりんの秘密に関わる伏線のような気がします。
 
 
一方、葬儀社では軍事物資の不足が悩みのタネ。
ここんとこ立て続けにドンパチ繰り返していたから、底ついちゃったのね。
金はあっても物資の購入及び搬送ルートがないそうなのだ。
じゃあ今までどうやって調達したんだろうか?コツコツと地道に溜めてきたのかな?
 
「協力者が必要だな」

とは涯の台詞。
それじゃあ次のミッション・スタート!
 
とその前に、その協力者候補のうちわ話をちょこっと。
まずは新キャラ・亞里沙のサービスシーンから。
52ac2f4c.png
 








GHQの締め付けは厳しく、供奉院グループの業績にも影響を及ぼしているようで。
両者の対立図式が判明。
亞里沙のじーさん曰く「いずれ裏の仕事もお前に任せる」。
亞里沙がこれからストーリーに深く関わってくることを連想させます。
 
 
場面は変わって再び桜満家へ。
エロいママさんはすっかりいのりんを気に入ったようで。
それにしてもふゅーねるはいいなー。
自走するし、不審者に対して防衛するし、洗濯ものはたたむし、掃除もする。
一台欲しーぜ。
 
今度はGHQです。
GHQにも新キャラ登場です。その名もダン・イーグルマン。
いかにもケンタッキー生まれ(意味不明っぽいガッツが信条の米国人です。
このいかにも大雑把な米国人をリーダーに嘘界、ダリル、ローワンのチームが
誕生します。
対葬儀社の特別チームになるのかしら。
その初仕事がGHQに反抗的な日本人達の殲滅するということで、ダン大佐は
大張り切りです。歯も光ってるしw
893488c6.png
 









という訳で今回の一番の見どころは先刻の涯ミッションとダンチームの初仕事の
ガチということになります。
果たして軍配はどちらに?
てゆーかダン大佐っていかにもヤラレキャラっぽいよねw
 
今回の舞台となる供奉院のじーさんが主催する船上パーティでは今回の主だった
メンツが勢ぞろいします。
 
さて葬儀社のミッションは物資確保の協力を供奉院のじーさん相手に交渉する
ことのようで、集と一緒に船に潜入。
前回の話で集と涯の間にわだかまりがなくなったせいか、今回の二人はとても
イイ感じになってます。
まぁいつまでもドロドロしてるいると、観るほうもキツイしね。
 
船内での華やかな賑わいを見せている中、集は春夏に不良息子の姿を見られない
ように必死だったが、亞里沙には見つかってしまいます。
これで学園キャラにおいては二人の間に共有の秘密ができてしまいます。
でも亞里沙のフラグを立てたのは涯っぽいけどね。
 
ツグミからの通信を受けた集はGHQのミサイルが船を狙っていることを知ります。
そこから退去するようツグミに進言されるが、春夏を、船上の人たちを守るため、
集は覚悟を決めます。
 
「命令しろ涯」
 
確かに集は変わったな。この二人の関係が良好である間は安心して観れます。
ヴォイドは判るがヴォイドを操れない涯とヴォイドは判らないがヴォイドを
操れる集。この二人が信頼しあってこその王の力ですね。
 
船に向けてミサイルを嬉しそうに発射するダン大佐ですが、今回のヴォイド
で防御されます。
 
ドラグーン消失の報告を受けたダン大佐は不思議がるも、結論は
 
「ガッツが足りなかったんだ」
 
ホントこの筋肉馬鹿は・・・大スキだぜ。
それにしても嘘界はまるでやる気ゼロ。このチーム結構好きかも。
8e32d1b1.png
 







んでもってガッツたっぷりのドラグーン全弾を船内のダンス音楽に
合わせて?発射。
前から思っていたが、ギルクラは音楽の使い方にセンスを感じる。
これもこの作品に魅力の一つですな。
 
しかしこの攻撃も防御のヴォイドの前では空しく、防がれたミサイルは
なぜか船内のダンスパーティを演出する花火と化していましたw
そんな光景にイイ笑顔を向け合う集と涯でした。
edcdecf6.png
 








一方、GHQのミサイルを見事に撃退した葬儀社に対し供奉院のじーさんは
協力すること約束します。
ミッションコンプリート!
 
しかし善意の市民によるGHQへのタレコミは涯の策略だったとは。
このことを集が知ったら、またドロい展開になるんだろうな。
 
一夜あけて桜満家では、また春夏が朝っぱらからエロい格好で集といのりんを
送り出します。
 
登校中のいのりんの集に向ける笑顔とオーバーラップする謎の少女。そして集と
春夏が写っている古い写真をみて春夏がつぶやく。
cef6aee8.png
 









「うんわかってる。集の未来は私たちが守らなくちゃね・・・」
 
ますます気になる。
 
 
今週のヴォイド
・所有者:供奉院亞里沙(別名:キャサリン)
・名 称:臆病者の盾(アルマジロの盾)
・機 能:ミサイルなどのおそらく物理攻撃に対して強固な防御を張ることが可能。
     防御の範囲は広いがレンジは一方向だけかと思われる。
 
あ、エンディングのクレジットでエロいママの名前が「桜満 春香」になってる。
公式HPでは「桜満 春夏」なのに。
 
どっちが正しいの?
 

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【2011/11/28 05:08 】 | アニメ | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
ギルティクラウン第5話
「訓練 a preparation」
 
今回はあやねーの様々な表情がたくさん見ることのできた
嬉しい回でした。
何故車椅子の少女なのかは未だに明かされてはおりませんが
そのうち集=エロガキ絡みではっきりするのではないでしょうか?
とにかく今回は集とあやねーが色々な要素で絡みまくるあやねー回ですね。
 
さて冒頭は前回レジスタンスに参加することを決めた集が葬儀社の
アジトに案内されているところからスタートです。
 
今後の活動に向けての課題として集を鍛えなくてはならない訳だが
その教育係として、早速あやねーに白羽の矢が立ちます。
それはもういやいやです。涯の命令でなければお断り的な感じ。
 
集もこのテの主人公らしくデリカシーの無い言動で
あやねーの印象を最悪のものにします。
その上、気絶までさせられます。
まぁとことん落ちれば、後は登るだけだ。がんばれ集。
 
気を失っていた集は、どうも少年時代の夢を見ていたようで。
夢の中の友達が集に呼び掛けます。
 
「いいから来いよ 俺を信じろよ」
 
どうも涯の言っていた台詞と被ります。
なんかあんのか?あの二人。
まぁ集の主人公への道に大きく関わりそうな因子ではありそう。
 
気絶した集は介抱されてベッドに寝かされていた訳ですが、
目を覚ますとほぼ全裸という羞恥プレイ状態でした。
そこへノックもせずにあやねー、部屋の扉をあけ、集の全裸を目撃。
赤面するあやねーが可愛かったっすよ。
 
しかし、だからと言って集に近づいてひっぱたくのはあんまりだ。
今回はあやねーが悪い。
 
ところで今回の集はとことんヘタレな上に僻み根性丸出しの
愚痴ばっかり。その上、いのりんにも振られてしまい、
 
「...涯がそうしろって言ったから...」
 
どいつもこいつも涯、涯、がい、ガイ、GAIって
正直、集に同情したくなりました。
なんかレジスタンスの奴ら、うぜー。
 
でも、いのりんの掌を返したような態度、先週の劇的なアレは
単なる茶番?それとも...。
なにか含みある感じがしました。
 
唯一信じられる存在だったいのりんに振られた挙句、涯の部屋に
招き入れられるいのりんを目撃して、呆然自失となる集にまたもや
あやねーとの絡みが発生します。
模擬戦に勝って仲間として認めてもらうこと。そうすれば見えない
ものも見えてくる、と。
 
あやねーの力強い言葉と優しい笑顔で集が勇気づけられます。
二人の距離も最初の頃と比べて、近づいて行きます。
 
一方、部屋の中で二人っきりの涯といのりん。
やはりムフフな展開などはなく、なにやら涯が輸血?らしきことを
おそらくはいのりん以外の仲間に内緒なことをしてました。
おそらく涯の弱点ではなかろうか?
その時に涯が言った台詞で
 
「ますます...あの女に似てきたな...」
 
???
誰が?集が?
 
そして「あの女」とは、OPにも出てきて、本編では集の回想に出てきた
「あの女」のことか?
 
やはり集と涯、そしていのりんは昔からなんらかの因縁があるっぽい。
 
 
さて模擬戦ですが、あやねーが操るエンドレイヴを躱してゴールに
たどり着くというあやねーとの一騎打ちでしたが、結局、集がヴォイドを
使って勝利。無事、みんなから仲間として認められました。
めでたし、めでたし。
 
今週のヴォイド
取り出された人:アルゴ
取り出したもの:暗闇になるライト
 
 
ラストは他の作戦中であった涯達に危機が訪れ、かなーりヤバ気な感じで
終了しました。涯ピーンチ。
 
って予告見たら、やっぱり生きてたよ。しかも殴り合いしてるし...。
 
 

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【2011/11/12 02:36 】 | アニメ | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
ギルティクラウン第4話 感想
アバンは前回から引き続きで某宇宙刑事並みの
変わり身の早さな谷尋の裏切りからである。

そんな谷尋もなにか複雑な事情があるようで…。

さて、そんな裏切りによって集は連行され尋問を
受けるわけだが、

まさかここでソフト麺の話が出てくるとは!?

しかもここの食事であるソフト麺を食べさせられたく
なかったら、ゲロしろって…どんだけ飽食なんだ。
俺なら別に構わないけどな。

この後も集がソフト麺を開けようとするシーンも…
ってソフト麺のパッケージが俺の給食時代と変わんねーよ。

しかしこの嘘界(せがい)=ヴァルツ・誠という男は
自分なりの変な美学を持ってそうだな。

いかにも自分が優位な場合は紳士的に振舞うが、いったん
崩れると半狂乱になるタイプ?
1ヵ月後ぐらいにはヒステリックに叫ぶ神奈氏の演技が
聞けそうだ。

ちなみに谷尋にはやはり事情があったようで。
弟思いのイイ奴じゃねーか。
この男の行く末はアポカリプスウィルスが拡まった原因
で決まりそうだな。

友人、レジスタンス、公僕。
それぞれが、それぞれの思惑で集を翻弄し、信じられる存在を
失いつつあった集にいのりんが一条の光を差し伸べる。

「行くから待ってて」

って単身装備なしで特攻ですか?
あなた、ひょっとして宇宙人?未来人?それとも超能力者?

魔法少女もびっくりな、いのりんの身のこなしだ。

その頃、集は練習の甲斐あって、無事に城戸研二からヴォイド
を取り出して重力を操作中。

それまでは一体だけしか効いてなかったのに、集の元へ向かう
ために、おそらく数十メートルはあるかと思う高さから身投げ
したいのりんを救出する際は、でかっ!な無重力空間を作成。

なんというご都合主義。
つまり、あれですか?感情のが高まりに比例して威力も大きく
なっちゃうアレですかね。

そして無事にいのりんと合流。

「ねえ、いのり。君を信じていいかな…」

何を信じていいのかわからなくなった集の唯一の確かな存在。
二人の間で絆が深まる、いいシーンでした。

そしていのりんからお馴染みのヴォイドを取り出し、敵を
バッサバッサと切り裂いていく集。

ここのシーンがまた、かっけーですわ。
主人公の面目躍如ってところでしょうか?

でも、少しカッコ良すぎないか?
さっきの重力操作ヴォイドのときはオロオロ感満載だったのに、
この時ばかりはア○ロ・○イが駆る白いMS並みな動きに
なってる。なぜ?

戦いの後、結局は涯とともに行動することになった集では
あるが、まだ信頼しているわけでもないようで。

今後、この二人の関係が気になる感じです。

ただ、次回予告を観る限りでは集は涯を妬んでいる
ようにしか聞こえんな。

幼馴染みであるところの祭(はれ)の見せ所がないのは
一体どういうわけだ。これも今後に期待。








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【2011/11/04 23:52 】 | アニメ | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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